【部屋干し】冬シーズンに向けて室内物干しを購入してみた

毎日のように洗濯物を干していますが、どうしても困るのが雨の時や気温が低い時です。

今年の梅雨時期も、湿度が高いおかげで洗濯物が思うように乾いてくれなかったのがなかなか厄介でした。

そろそろ気温も下がってきており、冬を間近に控えているこの頃、効率よく洗濯物を乾かすために室内物干しを購入しました。

目次

  • 購入した物干し
  • 実際に組み立ててみた
  • 設置した感想

購入した物干し

購入したのは、楽天市場で販売されていた、アイリスオーヤマの「風ドライ室内物干し」というものです。

現在2人暮らしなのですが、2人でバレーボールに行くこともあるので、そんな時は普段の倍=4人分の洗濯物になります。

そのため、4人分の洗濯に十分なサイズであるこちらの商品を購入しました。

基本的なスペックは以下の通りです。

  • 設置サイズ:横幅90~139cm×奥行80cm×高さ183cm
  • 折りたたみ時:横幅90cm×奥行9cm×高さ193cm
  • 重さ:4.5kg
  • 耐荷重:約24kg(竿1本あたり約7kg、タオルハンガー1個あたり約0.5kg)
  • 収納枚数:Tシャツ類26枚、タオル12枚、ピンチハンガー2個

こちらの商品は、サーキュレーターを使うことで乾燥の効率が良くなるように、風通しを良くした設計になっております。また「ドライバーが無くても簡単に組み立てられる」ところが、この商品の良いところでした(^^)

一部屋持て余していたエアコン付きの部屋があったので、そちらにサーキュレーターを導入して、冬場限定のランドリールームにする想定で購入することにしました。

サイズとしては、個人的には家に1部屋余っている状況だったので抵抗はありませんでしたが、高さも設置面積も大きいため場所を取ることになるかと思います。

2人分ならこちらですね(^^)

実際に組み立ててみた

まずは開封します。ステンレスパイプと、底部分にはタオルハンガーがあります。

一部パーツは左右で向きが違うのですが、わかりやすくラベルシールも貼ってあります。

脚部分の組み立て

まずは、左右のラベルシールがあったパイプと、脚部分になるパイプを接続します。

左側のパイプの写真です。

右側もそうですが、内側に2つの穴が向いているように接続します。

接続部分はこのようなバックル式になっており、バックルの爪を開けた状態でパイプを差し込んでから、

このように爪をたたむことによって、パイプを固定できるようになります。

少し脚部分を広げてみたら、チェーンが絡まってしまいました。

2本で1セットのパイプだったのですが、どうやら取り付ける箇所が逆になってしまったようです(笑)

無事に解消しました♪

竿部分の組み立て

脚部分を広げたら、次は長いパイプを外側に取り付けます。高さ約183cmとなるとかなり高いです。

反対側には短いパイプも取り付け、竿部分のパイプを取り付けます。

脚部分にはタオルハンガーの金具も取り付けます。

タオルハンガーの取り付け

左右のポールに2つの穴があったのは、タオルハンガーのパーツを取り付けるためでした。

まずはタオルハンガーの真っ直ぐな方のワイヤーを上の穴に差し込みます。

 

少しタオルハンガーを持ち上げた時に、タオルハンガーの引っかける部分が写真のようになっていればOKです。

タオルハンガーの曲がっている方のワイヤーも下の穴に差し込みます。

キャスターの取り付け

最後に脚部分の裏側にキャスターパーツを取り付けて完成です。

所要時間10分くらいで組み立てることができました♪

設置した感想

組み立てた物干しに、実際に洗濯物を干してみました。

(写真の時はあまり洗濯物が出なかったのですが、いつもはハンガーもピンチハンガーもいっぱいになるくらい干しています。)

かなり場所を取る感じにはなりますが、洗濯物を引っかけても簡単にグラつかない、しっかりとした作りになっています!

低い方の竿部分に干してもズボンが床に付かないのは良かったです♪

シャツハンガーは一つで複数まとめて干せるタイプの物をつかっていたので、下のタオルハンガー部分に干渉してしまいますが、普通のハンガーを使えば問題ありません。

(付属でハンガーが動きにくいように固定してくれるパーツも付いてきます。)

この選択ではサーキュレーターを使いませんでしたが、十分な間隔も空いていたせいか簡単に乾いてくれました(^^)

冬場はサーキュレーターと、エアコンを上手く活用しながら、室内干しを楽しみにします♪

良い買い物でした!!

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